cb道産ヤチダモ2枚はぎ-➁ 幅203cmの紹介。
札幌の家具、インテリアの店。Ties interiorです。
本日はcb道産ヤチダモ2枚はぎ-➁ 幅203cmについて特徴や魅力を紹介いたします。
こちらはcraftman brand商品です。
craftman brandについてはこちら(craftman brandについて。)をご覧ください。
北海道産のヤチダモ材
こちらのテーブルに使われているのは北海道産のヤチダモ材です。
craftman brandのテーブルを製作依頼している職人が厳選した丸太を仕入れ、長年の経験でカットする位置や厚みを決め製材しています。
製材とは、丸太を板状にカットする作業のことで、一枚板の表情はどの向きに鋸を入れるかによって決まります。
板の出来に大きく影響を与える、非常に重要な工程ですので、どんなに素材が良くても、製材が良くなければ、いい一枚板は出来ません。
先日、私も職人と一緒に製材に行きましたが、1つ1つカットの場所を真剣に考えて、テーブルの完成を想像させながら製材に向き合う職人のこだわりに感銘を受けました。それほどこだわって行っています。
天板の特徴
こちらの天板の特徴は、なんと言ってもギラギラとした杢です。
樹の成長の過程で稀に出るものですが、通常はこのような杢はなかなか出ないので非常に貴重な天板です。
先程も書きましたが、製材に行った際に約30枚分のテーブルが作れる量の丸太でしたが、このような杢の出た材は1つもなく、改めてこのようなギラギラした杢は貴重なものだと再認識いたしました。
ちなみに前回、このような杢が出た同じようなテーブルを製作した際はすぐに売れてしまいました。
職人のこだわりについて
こちらのテーブルは北海道にある少数精鋭の木工職人が集う小さな工房に依頼をして製作しています。
荒々しさや繊細が表現されるようにあえて節ありや形状の変わったものを選び、職人が高い技術とこだわりを持って美しい木目の合わせ方を1つ1つデザインを考えて製作しています。テーブルですが、1つの木の作品の様な商品です。
丸太の仕入れから、製作、アフターケアまで一貫して行っていますので、商品に対するこだわり、品質に関しての管理が徹底されています。
チェアとのコーディネート
ダイニングチェアとのコーディネートについてですが、上記写真1枚目のように同じ色味で合わせると、統一感が生まれますので、ダイニングにまとまりが出ます。
天板自体が温もりのある色味ですので、全体が柔らかな印象になります。
上記写真2枚目のように色味の異なるチェアで合わせると、お互いを引き立たせつつ、ダイニングの空間が引き締まるような雰囲気になります。
高級感がプラスされるようなイメージです。
当店のダイニングチェアは木部の色や使う木の種類が選べるタイプが数種類ございます。
テーブル同様にこだわりのある物を製作、または厳選しているので、是非ご一緒にお選びいただければと思います。
最後に
通常の一枚板や無垢のテーブルとはまた違った魅力があり、個性的で他には無い唯一無二のテーブルに仕上がっていますので、特徴のある商品をお探しの方には特におススメです。
是非、ショールームで直接ご覧頂ければと思います。
ショールームのご予約随時受け付けております。営業外のお時間や土日の予約も可能ですのでお気軽にご連絡ください。
ショールームにご来店が難しい方は、ご要望等、お気軽にお問い合わせください。
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